ガンプラな日々vol.019

　　
ちょっと仕事忙しくて作業が遅延気味
さてさて、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
　　
Gumiでございます。
とりあえずヴァーチェの外装は
左半身が出来上がりつつあります。
な〜んの水張り使おうかな〜
なんて思いつつ。
　　
で、LED入れました。
たぶんこの子（ヴァーチェ）が一番
LEDいれたらかっこよくなる！！！ハズ
と思っていましたが、、、
　　
いや〜案の定いいですよ。
最高☆
　　
外装で覆われている分目が奥まってしまって、
しかも光が届きにくいので暗くなってしまう。
という問題を払拭でき、
周りに遮蔽物が多く、光が乱反射するので
より光っている感が出ました。

基本キュリオス以外のデュナメス・ヴァーチェは
デザイナーズカラーのケルディムのクリアアイパーツを
利用していますが、
ちょっと頭が大きいんですよね。
たぶん光の漏れ止め設計の為に
一回り頭が大きく、その分目もちょっと大きめで
目のカーブも緩くなっています。
　　
なので、1stシーズンの機体に流用すると
どうしてもちょと目が大きめになって、
シャープな印象よりも、ちょっとカワイイ感じになります。
ヴァーチェは頭大きいので調度良く感じますが、
ナドレになると・・・
目が大きいなぁ〜
と思います。
デュナメスの写真見てもらうと、
あれ？目大きくない？
と思った方は正解です。
デュナメス、キュリオスさんは頭が小さめなので
ちょっと大きく感じやすいです。
まぁ、芸能人風だと思って下さい。
　　
私は気に入っていますけどね。
流用するかたは、塗装などの際に注意が必要です。
　　
で、ＬＥＤの埋め込み工程ですが、
基本プラ用接着剤とデザインカッター、
クリアのエポキシ樹脂（ガラス用などがあればベスト）
があれば作業は出来ます。
というか私はそれしか使っていません。
ただ、光の目止めに頭の裏を黒く塗っておいたり、
接着剤で落ちてしまうクリアパーツの筆塗り塗料や
クリアパーツから光を漏らせない細心の修正等
筆と塗料と努力。
が必要ですかね。
　　
失敗したら、下手な溶剤でプラスッチックを痛ませるより
「ガス台用マジックリン」
基本筆塗り塗料はこれで落ちます。
但し缶スプレーで塗装したものは落ちません。
（擦っちゃうと、薄くなってしまいますが・・・）
でも、缶スプレーを筆塗りしたものは落とせます。
　　
うまく使うと缶スプレーを塗ったモノを完全乾燥させて
その後筆塗りでアクセントをつけて・・・
失敗したら。。。
そのままマジクッリン（原液）につけておけば
見事筆塗り塗料だけ落とせます。
　　
やるな〜マジックリン。
墨入れインクも落とせるので何かと重宝します。
　　
気になる人はお試しあれ。
という豆知識で〜した。