Dトラ奮闘記070
今日は未完成だったアーシングを完成させて
往復100kmほど試走しました。
久々のバイクでしたし、結構寒かったので、
疲れましたが、エンジン、キャブ、サスブレーキ、タイヤ、
キャブ、電気系統、色々チェックできました。
長距離乗った感想は・・・
非常にいいですが、、、ライダーの状態が起きてる分、
お尻にかかる負担が多く、デイトナのハイシート
をつけてますが、ちょっと沈む量が多すぎて、
尾骶骨が痛くなりました。
個人的にはもう少しシートは硬くてもいいかなぁ。
なんて思います。
後、風。
いままで6F君がどれだ頑張って風を防いでいてくれたのか
良くわかりました。
ステップ位置はあんまり高いと、シュラウドが足で覆われそうなので
とりあえずいまのゴムつきの位置あたりで、
後一個分ぐらいバックしてるほうが、自然な位置で、ホールドや、
体重移動が楽かなぁ。。。
今はレンサルのハンドルがついていますが、
ハンドルの絞りも後1cmぐらい深いと、肘が張らず、
余計な力がかからなくていいかなぁ。。。
ハンドル位置も微妙に手前に引けたらいいなぁ。。。
と贅沢をいってみます。
まぁ、言うだけはタダw
アーシングのおかげなのか、多少始動性は上がりました、
アイドルスクリューを、多めに開けて、
加速ポンプを押しながら回すと始動するようになりました。
燃費は行き都心部で若干の渋滞を挟んだ後、
50Km/h程度の平均巡航速度で
リッター:22.4km
帰りは結構ガラガラで70Km/hの平均巡航速度で
26.8km
結構いい値がでました。
流れていれば大よそ23km程度は平均でそうです。
サスは、だいたい45km/hまでは硬い印象ですが、
60km/hを超える辺りから、しっくりきます。
90km/h付近が一番挙動が安定していますが、
100km/h超えると流石に結構跳ねはじめます・・・
まぁ、常用域がそこら辺なので、もう少ししっかり
詰めてあげれば、グッと楽しめる足になりそうです。
エンジンは快調ですね、ミッションも入りが良く。
オイルがタレテくると、流石に甘くなりますが、
飛んだり、弾かれたりはしませんでした。
キャブですが、微妙に薄く感じますね。
特に下側。
アイドリング状態でも、時折かすかに「ポフポフ」音
らしき音が混じってるような、空耳のような。。。
連続走行中支障はありませんでしたし、エンジン温度が
異常にあがってる事例は
今日の段階では確認できませんでした。
1速25%開度でバックファイヤーが100km走って後半の
20kmから2〜3回出ましたねぇ。。。
原因はなんなんでしょうか・・・
停車から「ぐ〜〜〜〜っ」と開けていって上げると
時折ありますねぇ。。。
3・4・5速間ではまったく見られないんですけれども・・・
また、色々考えてみようとおもっています。