Dトラ奮闘記094

oyatu-no-gumi2009-04-20

  
んでもって、今晩は。
さてさて、行って来ましたママちゃりで。
片道5kmのトレーニング。。。
ではなくて、七福金属さんに溶接に。
  
現場で溶接してもらって、大体時間にして、
30分ぐらいで作業終了。
思ったより早かったです。
  
最初「あれ?つかないなぁ・・・」
とか言われて、ちょっとドキドキでしたが。
  
しかも、作業始めにトラブル発生。
スポット溶接でパイプ同士を固定する際、
スパーク貫通;;
作業台とピンポイントで接着;;
  
貫通した裏側のミッドパイプに深さ0.2mmほど
エクボがががが・・・
  
まぁ、見なかった事にして。
穴は空いて無かったので、別にいいか〜
と思い。
もし穴空いてたら、クレームで治してもらえばOKOK。
基本的に見えない場所ですし。
  
気になる用なら、アルミパテでも盛っとけば、問題なさそう。
  
基本的に溶接では寸法的な誤差は無く、
ドンピシャでエキパイに繋がりました。
溶接の跡も中、外共に綺麗で、そのままメタルガスケットを装着。
  
多少排気漏れしても、メタルガスケットが被るし・・・
と思っていましたが、裏から見る限りは特に問題なさそうでした。
(エクボは治してもらおうかとも思いましたが、何せ量販店で買った建築資材用
のステンパイプを溶接してもらったので、、、ねぇ。。。
ちなみに磁石で試すとミッドパイプは中程度磁力があり、
私の買ったステンはほとんど磁力がありません。ステンはステンでも。。。
ちょっと混じり物が違うのが、バレバレ;;
それでもちゃんと付けてもらったので、素人的にはあまり強気で文句は言えません。)
  
で、早速チェックしようと思い、
バッテリーの配線を繋いでセルを回すと・・・
かかりません。

ウハ。
まだ薄いの???
  
と思ってプラグを見ると。
ガソリンでべっとり。
  
300Rの方が抜けいいんですかね???
とも思いましたが、、、
まぁ、とりあえずまた、一からキャブセッティングをしますかね。
で、今までのセットでは60%ぐらいまでしか開けてなかったのですが、
そこらへんから、な〜んかちょぼちょぼ薄そうかなぁ・・・
今までは、超トルク型だったので、30%程度のアクセル開度で普通に3桁
走行可能でしたし、ノーマルのファイナルレシオで
二人乗りの坂道発進で2速発進が出来ちゃうような、、、
そんな仕様でしたからねぇ。。。
この機会にもう少し普通に戻します。
  
とりあえず、上までキッチリ回せる仕様にするために、
一回MJを150で固定して下を絞ってみようと思います。
  
久々のキャブデータ。

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09/04/--

  • マフラー:FMF factory4
  • エアクリ:Twin AIR 蓋無し
  • MJ:150 SJ:48
  • Needl:OCEMS クリップ3段目
  • PS:1時間30分 PAS:1時間30分
  • 油面:フロートバルブが閉じる瞬間9mm(標準)

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ここの基準にSJ,PASを戻して、
濃いようならSJの番手を下げていきます。
これで30%から上でカブって走らないようなら、
MJを148に戻します。

今回はスムーズにいきますように・・・