パソコーンは使ってるだけじゃねぇ。。。

  
もっとも熱い、半導体の動向w
まずは日本から。

  
45ナノメートルプロセス技術の共同開発でNECエレクトロニクスソニー東芝が合意。ソニー東芝の共同開発にNECエレが合流し、次世代技術の確立を急ぐ。
 NECエレクトロニクスソニー東芝の3社は2月1日、45ナノメートルのシステムLSIプロセス技術を共同開発することで合意したと発表した。3社のリソースを結集し、次世代プロセスの実用化を急ぐ。
 ソニー東芝は一昨年から同プロセス技術の共同開発を進め、NECエレは昨年、東芝と同プロセス技術の共同開発を発表)。改めて3社で共同開発することで合意し、東芝のアドバンストマイクロエレクトロニクスセンター(横浜市)で進めているソニー東芝の共同開発に、NECエレの開発要員が参加する。
 デジタル家電の高性能化やモバイル機器の小型化・低消費電力化を目指し、LSI製造プロセスの微細化が進められているが、難易度が高まる45ナノメートル以降の開発には莫大なコストが必要。このため半導体各社の合従連衡が進んでいる。
 ソニー東芝は、米IBMと32ナノ以降のプロセス技術を共同開発する契約を結んだ。東芝日立製作所ルネサステクノロジと65ナノ以降の共同ファブの設立を検討し、各社に参加を呼び掛けている。
ITmediaより記事抜粋)
  
ほうほう東芝さん頑張るね〜。
そういえば、nvidea Geforce 8800 ultraが10万円で登場。
はたして性能やいかにw
AMD Phenom 9000 is quad core,and 8000 is tri-core.

  
この4つのシリーズにおいて、私たちは今週のAMDのローンチの詳細を明らかにします。そして、これは奮闘している会社(AMD)の生命線になる予定です。AMDがSpider Platformと呼ぶものをはじめるすべてを明らかにします。このようにAMDは人々の渇きをいやすために、その獣を開始しようとしています。
SpiderはAMD Phenomからなります。X4/X3/X2の命名規則はなくなりました。そして、AMD790X、790FX CrossFire-Xチップセットはもちろん、Radeon HD3850とHD3870グラフィックスカードです。
全てのコンピューターをみると、重要なパーツ、Phenom、770/780/790X/790FX、RV670−すべてが65nmまたは55nmで製造される時から、メーカーは完全な65nm以下のプロセスを開始するのはこれが初めてです。それと比較して、IntelNvidiaコンポーネントマニュファクチュアは90nmまたは130nmで製造されます。これはダイサイズとサーマルキャラクターに関して重要な点です。AMDはまるで明日が無いように「顧客中心の革新」をマントラのようにくり返し言います。しかし、率直に言って、そのマントラは我々が一部のAMD経営陣から聞いた声明と協力をし進めません。
また、3つのSKU PCIe2.0がある間(もう一つはAGP)、AMDが2つのSKUを公的に開始しているという事実があります。
AMDは3850で512MBビデオメモリを、3870で1GBメモリをスキップします。Phenom FXの代わりに入手可能なBlack Editionは顧客が望むものです。
AMD PhenomドレスデンのFab36で65nmプロセスで製造されます。主な特徴はNative Quad-Coreで、Hyper-Transport3.0とDDR2-1066メモリをサポートするというところです。
AMDはユーザーが2〜3GBのDDR3メモリの総額よりも、8GBのDDR2-1066メモリを得るだろう(ユーザーの需要だろう)というところから、DDR2-1066をサポートしたメモリコントローラーを提供することがより良いという事実に頼っています。
AMDのロードマップ上で、2008年中頃には45nm Phenomが来て、65nm Phenomはミドルレンジに来るでしょう。そして2009年には全く新しいCoreが出てきます。このCore(2009年に出る)はIntelのNehalemに対する答えです。しかし、AMDはこのCoreでFusionを使うかどうかは明言していません。あなたはそれがBulldozerコアにR7xxをベースにしたRADEON GPUが統合されるだけと思うならは間違いです。Opteronは同じようにFusion化されますが、最も面白い部分はHyper-Transport3.0とともにGPUを持ってきていて、チップ自体は向こうに入れられます。
実際のラインアップに関しては、AMDは3つのモデル、2.20GHz/2.30GHz/2.40GHzでPhenom 9000シリーズを開始します。それらは全てHyper-Transport3.0で3.6GHzのクロックで動作します。"FSBクロック"がCPUコアの実際のクロックを追い越しているのを見ることは非常に面白いです。しかし、AMDは前世代の90nmプロセスから65nmプロセスへ移行するエンジニアリングの代価を払わなければなりません。
Phenom FXは1つのローンチ製品です。しかし、それは12月以降で11月19日にはローンチされません。どうにか、AMDは3.0GHzのパーツを今年手に入れる必要がありますが、ボリューム化(量産化)できないならば、これらは辛い時間に設定されます。
来年の第1四半期の間に−おそらくCeBIT2008の辺りでPhenom 8000シリーズは登場します。Phenom 8000シリーズはAgena Coreが1つない、Triple-Coreです。またPhenom 9000シリーズがAgenaならPhenom FX-8xシリーズはAgena FXです。Phenom X2はDual-Coreでしたが、ブランド名はAthlon 6000シリーズになります。
  
この記事の下段の方にPhenomのパフォーマンスについて記述しています。記事を訳すと、Phenom 9700@2.4GHzは9500@2.2GHzよりも5.4%速いこと。また、Phenom 9500@2.2GHzはCore 2 Quad Q6600より2.5%遅いようです。ということは、9700@2.4GHzはQ6600@2.4GHzよりも速いという話になってきますが・・・。
(記事抜粋―翻訳)
  
 22日11時に発売される「Phenom 9500」だが、予価も若干変更に。約\30,000弱とみられていたが、約\31,600程度となるようだ。なお19日の正式発表後、発売まで3日間あるが、各ショップとも予約などは取らない方針。
(hemitege akihabaraから記事抜粋)
  
17日の段階で、Core 2 Quad Q6600ー32.000円程度だったから。。。この時点ではintel製の勝ちか。そうかい、メモリーの規格もDDR2-1066になるのかぁ、
今のDDR2-800が1Gx2で6,480円で買っといたけど、
結構規格変わるとPCの改造も簡単にはいきませんね〜。
sATAもultraATAに変わってたし、、、HDの接続変わると引越しが面倒だ。
でもって現行のAthlonPhenomに名前変わっちゃうし、混乱するのよね〜。
ちなみに私のCPU Athlon X2 4200+のベンチマークは4.9
Phenom 9500 2.2GHzのベンチマークは5.9
また大幅に底上げしてきたのね;;
さて、来年の梅雨には一回マザボ辺りとCPUを行進しておかないと、丸ごと買い替えになりそうな
今日この頃、規格の進行、最近加速しすぎ?w