Dトラ奮闘記012

　　
ぽちぽちとパーツが無くなると増えてくる・・・
そんな日々がなんとも楽しい感じです。
　　
で、色々冬用の遊び道具が届きました。
目玉は右にあるFCR35
今回初の挑戦となるキャブ調整。
これでエンジン壊れるまでは奮闘できそうです。
　　
まぁ、現代感覚で言えば「古」の一言に尽きますね。
バイクも軒並み「インジェクション」。
車なんてハイブリットもしくは電気オンリー
の転換期にあって、今更ガソリンのキャブレター・・・
でも、まぁ、新しいモノもいいですが、
今日このタイミングでこのバイクがあるのも何かの「縁」
おもいっきり楽しんでから、次にシフトしても、
それはそれで。。。
　　
基本的にキャブ調整の状態はコンスタントにUPして
おきます。バイクの状態は個々で違いますが、
何らかの「基準」があればもっと、とっつき安くなるのでは？＜今更ｗ
と思いますので。
ちなみにレース用のキワセットではなく、あくまで汎用としての基準を
目指し奮闘します。
　　
とりあえず、私も初トライなので、色々頭の中でイメージして
挑戦します。
そんなワケで日記に「キャブ」のカテゴリーを追加し、
イメージを言葉に置き換えて考えていこうと思います。
　　
ちなみに右から2番目は洗浄ポリタンクで作ったキャブ調整用の
ガソリンタンク。
30分程度で出来ました。
洗浄ビンの中のホースを短く切って、新たに脇に穴をあけ、
熱帯魚用の空気ホースジョイントと、切ったプラパイプを
シリコンホースで繋ぎ、外に出しました。
で、外から液体ガスケットで穴の隙間を塞いで完成。
ちなみにこのホースは空気用のホース。
タンクに入り口しかないと、ガソリンが下に落ちないので、
加工しました。
買うと2500円くらいするので、家にあるものを集めて
600円で出来ました。。。
　　
「これでカツル☆」
　　
その左は噂の「くっついちゃうシーラー」
一番左はウレタンオレンジ。
これでバイクは徐々にオレンジになるハズ＾＾；