Dトラ奮闘記051

oyatu-no-gumi2009-01-30

  
なんだか最近本格的にBIKEをやることが
減ってきたので、すっごい下らない事をやっています。
静岡の某店長が見たら、
「何やっての・・・?意味あるん?」
と怒られそうな、そんな事ですが・・・。
色々Dトラを見ていると、サイドカバーの
端っこが削れている車両を良く目にします。
斯く言う私のDトラも削れてました。
ので、レーシングブーツ用のスライダーを
ボルト付けしました。
  
たぶん傷は防げるようになりました、、、
が、、、
あんまり引きずられると、カバーが
割れる危険が高まりました・・・
良いんだが、悪いんだか・・・
とりあえず左右で525円だったので、
転ばぬ先の杖、、、的な?
何かこう得体の知れないモノ?
みたいな感じ?
という超曖昧な雰囲気だけかもし出しました。。。
やることが無いと、ついついいろいろ意味の無いことを
やってしまいます。。。。
  
そうそう得体のしれないといえばキャブですが、
不調の原因を探るべく本日1週間ぶりぐらいに、サクッと外してみたら、、、
ガソリンを底のボルトから抜いた後、底面を外したら、、、
何やら透明な液体が残っていました。
ガソリンは薄いピンクなのですが、
その液体は、そこそこ量があったのにも関わらず
妙に透き通っていました。
「おりょ?水かな?」
と思って軽く「ゆさゆさ」揺すってみましたが、
水より、分子間力が弱い感じ・・・?
表面活性剤を大量に入れても、水はああはならないような気が。。。
どちらかというとガソリンっぽい。
でも透明・・・
でも、ガソリン臭い。
  
という変な液体が住んでいました。
以前ばらした時のパーツクリーナが中に残っていて、
その成分で分解したガソリン?
うむむむ。
謎は深まります。
  
まぁ、そんなこんなで、細かい部品の締め付けや
穴をルーペで一個一個チェックし、異常がなさそうだったので閉じました。
最近外装がついていて、かつ慎重に組みつけても
だいたい40分以内に終わるようになりました。
  
後はテール周りの準備に入ろうかと思っております。
色々調べてみたのですが、Dトラχのリアフェンダー
ポン付けできません。
Dトラ前期と後期は、シート下のフレームステーが
フレームに対して斜めについていますが、
χはサイドカバーの張り出しを大きくした分なのか、
フレーム側のステーがフレームに平行についています。
そのためフェンダーの取り付け穴も平行にオフセットされているみたいです。
(とりあえず、ヤフオクの画像で裏側の写真を見つけ、パーツリストで確認しました)
  
そんなわけで、簡単には付きそうもないので、
付けてみようと思います。。。
えぇ、天邪鬼ですよ〜だw