なつかしい・・・2

oyatu-no-gumi2009-03-24

  
もういっちょ懐かしい写真。
学生時代のセカンドバイク
SUZUKIのZZです。
マロッシのハイスピードプーリーと
ウィンドジャマーズ出たばっかり?
を装備して、アルバイトとお買い物仕様。
もうね、脅威のチャンバーでした。
変なお兄ちゃんに絡まれそうになることも
しばしば・・・
  
メーターはあって無い用な仕様でした・・・
だって、すぐ振り切って止まっちゃう・・・
  
タイヤがIRCしかラインナップは無く、
軽さとタイヤのせいなのか、雨の日のグリップの無さは
異常・・・
前輪が宙を回ってるのか?
と思うような、接地感でした。
  
これは静岡の車検場での写真。
友達のユーザー車検のために光軸を合わせに行った
時だったと思います。
  
過去GSX1300R、バルカンドリフター800、SHADOW400
CBR600Fと車検のお手伝いやユーザー車検をやってきましたが、
光軸はだいたいですが、フロントタイヤから1m離れた位置に
両膝をついてしゃがみ、誰かがバイク跨った状態で、
顔をバイクに正面に向けた時に
一番まぶしい所が来ていれば、車検は通る様です。
  

この所冷え気味ですが、Dトラは調子良いです。
20時頃、DIYセンターに買出し言ってきましたが、
これくらいの気温が一番しっくりきます。
セットは変わらずコチラ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • MJ:148 SJ:48
  • Needl:OCEMS クリップ3段目
  • PS:1時間45分 PAS:1時間15分
  • 油面:フロートバルブが閉じる瞬間9mm(標準)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年の冬のためSJ:50 MJ:150辺りは持っておこうと思っています。
  
  
後、セッテング中は、とりあえずメモ代わりに使っていたので
言葉の表現について、構っている余裕はありませんでしたが、
最近自分のやった行為がどういうい状態だったのか個人的に調べてます。
  
で、マフラーからパンパンなるのは、純粋に「アフターファイヤー」
と言うようです。
長らく「バックファイヤー」と
間違った使い方をして誤解を招きもうしわけありません。
  
で、薄くっても、濃くっても、バンバンなるのです。
何故か?
それは混合気の火炎伝播速度が長引いてしまうからの様です。
A/F11.5:1の時がもっとも早く、それより濃くても、薄くても
伝播速度は遅れる傾向にあり、
遅れると、バルブが閉じた後も燃焼が続きエキパイ内部でも
燃焼がおきてしう。
よって「パン」と鳴る。
非常に部分的に簡略的にかかせてもらいましたが、

詳しく知りたい方はこちらのサイト↓をどうぞ。
http://www.geocities.jp/bequemereise/propagate.html
かなり詳細にかかれており、物化を勉強した人なら結構わかりやすいです。
  
たぶんですが、長時間乗って後半に「パンパン」鳴り出すのは、
エンジン熱によって周辺パーツの金属全体の温度が高くなり、
ガソリンの気化量と各金属の膨張によって濃い状態になり、
伝播速度が遅くなったからかもしれません。
  
とはいても、ここら辺の内容になってしまうと
A/F計などで現象のおきてる最中のデータが取れない限り
憶測の域をでませんので、ご理解下さい。