Dトラ奮闘記044
う〜ん
惜しいところまではきているのですが、
ストレート径を一段変えただけで、
アイドリングに繋がりません。
たかがハリといえど、非常に奥が深いです。。。
とりあえず再度勉強中。
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- MJ:142 SJ:42
- Needl:OCEMR クリップ1段目
- PS:1時間30分 PAS:1時間30分
- 油面：フロートバルブが閉じる瞬間9mm
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一発火は入るのですが、後が続きません。
火が入った直後から音と匂い的にはかぶってる感じがします。
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- MJ:142 SJ:42
- Needl:OCEMR クリップ1段目
- PS:1時間30分 PAS:1時間15分
- 油面：フロートバルブが閉じる瞬間9mm
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こっちも若干火が入りますがダメ・・・
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- MJ:142 SJ:42
- Needl:OCEMR クリップ1段目
- PS:1時間30分 PAS:1時間30分
- 油面：フロートバルブが閉じる瞬間9mm
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で、今はこのセットに戻っています。
ん〜〜〜〜
ん〜〜〜〜
と悩みます。
BEETにノーマルとハイカム+315ccのパワーグラフがあったので、
それを元に自分のグラフにトレースして分析します。
ノーマルは穏やかにグラフは上昇しますが、
ハイカム+315ccキットを組んだものは、
3000〜4000回転程度で一息つきます。
で、5000回転付近から一気に立ち上がっていきます。
私のはノーマルの上にちょっと毛が生えた程度だとして、
ノーマルを基本に考えます。
ノーマルと重ね合わせると、確かにノーマルはフラットなパワー
な分、一時的に「一息」つく間はパワー的に上回っています。
パワー＝ガソリン消費量
とイーコルで結べるモノではないのでしょうが、
条件的に見ても結構一致しているのである程度方向性は見えます。
また、グラフを等倍して、私のグラフに当てはめると
アクセル開度25％薄く出る部分に
ハイカム+315ccのパワーグラフの「一息」が重なります。
私が参考にした14242:OCEMS1の基本セットが315cc+ハイカム仕様
なので、そこに「一息」入るのも頷けます。
まぁ、あくまで目安ですので。あてにはなりませんが。
で、私はニードルで何がしたいか？
というと25％〜30％付近を濃くしたい。
だとしたら、どう濃くするのか？
ちょうど25％領域は色々なパーツが絡みあっています。
で、その中で私はどのように詰めていこうか・・・？
と考えると。
テーパー領域の出だしをもう少し早く始める。
事によって「一息」の穴を埋めなだらかにしたい。
としました。。
テーパーを早める＝切上がりの長さを短くするorクリップ位置。
となります。
クリップ位置は試した結果OCEMSを3段目辺りからプラグは
真っ黒くろになりました。
ただ、現状のままクリップ位置一番上だと、テーパー領域を
後半を使い切れないのではないか？
まぁ、上手くセッティングが出ればそれでも良いんですが。
テーパーを近づけて、かつテーパーの領域もチャントバランスが見たい
と考えると、なんとか3段ぐらいまで近づけたい気もします。
過去に試したのは
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- 1月4日
- MJ:142 SJ:42
- Needl:OCEMT クリップ4段目
- PS:1時間30分 PAS:1時間30分
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油面が狂ってる時期なのでなんともいえませんが、
油面的にはかなり下は薄めの設定なのですが、
それでもこの時プラグは真っ黒けのススだらけでした。
そ・こ・で
考えました。
クリップ位置を下げた事によって下が濃くなる症状に対して
ストレート径太くすることでカバーできはしまいか？
で、OCEMSクリップ1〜2段＞OCEMTクリップ3〜4段
とまぁ、いかないと思いますが・・・ｗ
手元にFMTがあるので、クリップ3段にして試してみようかと
思います。
で、とりあえずOCEMSで明日始動してみて、
始動するようなら、オイル変えて、
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- MJ:142 SJ:42
- Needl:OCFMT クリップ3段目
- PS:1時間30分 PAS:1時間30分
- 油面：フロートバルブが閉じる瞬間9mm
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をトライ。
